脳内

この世の需要を置いてきた

自己整合語 一覧

1行目

2行目

3行目

4行目

5行目

6行目

7行目

8行目

9行目

10行目

11行目

12行目

13行目

14行目

15行目

16行目

17行目

18行目

19行目

20行目

21行目

22行目

23行目

24行目

25行目

26行目

27行目

28行目

29行目

30行目

31行目

32行目

33行目

34行目

35行目

36行目

37行目

38行目

39行目

40行目

41行目

42行目

43行目

44行目

45行目

46行目

47行目

48行目

49行目

50行目

51行目

52行目

53行目

54行目

55行目

56行目

57行目

58行目

59行目

60行目

61行目

62行目

63行目

64行目

65行目

66行目

67行目

68行目

69行目

70行目

71行目

72行目

73行目

74行目

75行目

76行目

77行目

78行目

おわり

芸術は爆発らしい

 

 

芸術は爆発だ

このフレーズを聞いたことはないだろうか。いや、ある。(反語)

 

聞いたことはあるけどよく考えたら意味わかんねえということで考察するタイミングがあったので書き留めておく。

 

まずこの文章は、「芸術」と「爆発」の関係性について述べているものだと考える。

 

最初に考えたのは、芸術=爆発 という等式。

少し前に1=2の証明が載っているなんとかサイクロイドぺディアみたいなサイトを見つけ、なんでも等式におこすことに抵抗がなくなったのでこんな感じで当てはめてみる。

芸術=爆発ということは、すなわち爆発=芸術であり、「爆発は芸術だ」という文章に置き換えることができる。

これを見ると不思議なことに、「爆発は芸術だ」はしっくりくるのに、「芸術は爆発だ」は未だしっくりこない。

これはもはや=の性質ではないので間違い。

 

次に考えついたのは、芸術は爆発を含むということ。

式にすると 芸術⊃爆発

例えば、「私は人間だ」という文章があったとして、「人間は私だ」にはならない。それは人間⊃私という式が裏にあるから。

ただ、これだと感覚的には一致しているけど、依然「芸術は爆発だ」の説明にはなっていない。むしろ否定している。これも却下。

 

どうやら「芸術は爆発だ」の本質的な意味を読み取る必要がありそう。

その本質的な意味は「爆発」にあると考える。まあ元々そこに引っかかっていたしね。

私が考えたのは、爆発は略称で、本来は「爆発的な想像力によるもの」みたいなニュアンスなんじゃないかというもの。「芸術は爆発的な想像力によるもの」…

今まで考えてきた中で1番しっくりきてはいるが、「爆発的な想像力によるもの」を「爆発」と略すのは少々乱暴な気がする。

目玉焼きを「目玉」と言っているようなもん。

日本労働組合総連合会を「連合」と言っているようなもん。しらんけど

 

割と煮詰まってきたが、ここで目的地に着いてしまったので一旦切り上げることに。言ってなかったけどこれは学校の登校中に友と15分くらいで話していた内容。ちなみにその日は雨が降っていた。

 

そして答え合わせ。グーグル先生

調べてみると、どうやらこの言葉は岡本太郎さんの言葉だったよう。思ってたより身近な人(?)だったのでびっくり。なんか勝手にもっと欧米の強そうな人とかかななんて思ってたので。

調べを進めていると、なんと岡本太郎さんの考えとしては「芸術=人生」だそう。

芸術=爆発 ではなく、芸術=人生 ?!新しいワードが…、

彼曰く、爆発は自分自身と闘うことの隠喩。

芸術は爆発だの意味を展開すると「人生は自分自身と闘うことだ」と読み取ることができる。気がする。

 

わからんわ!!

 

みなさんは芸術は爆発だの本当の意味がこれだと理解できると思う?いや、理解できない。(反語)

 

いやー今回は少し面白い答えが見つかって満足。

まあ気になる人は色々調べてみてください。では

 

 

 

 

木星は偉大

 

 

さて、今回も過去の自分のメモをもとに書いていこう。

 

というのも、半年ほど前から個人的に気になったことを文章で書き留めることをしていて、話題のストックは結構あるのよね。

 

話題だけメモして内容は書けてないものもたくさんあるけど。

 

今回もその中の一つ。

 

 

 

 

私は最近木星が好きになった

 

これは以前話した10進法の話にも関連しているんだけど

 

このあいだ古文の授業で「戌の時」なんて表現が出て来た。

1日を干支で12等分する話は知ってたんだけど、そもそもなんで干支って12個なん?って思ったわけ。

 

先生が頑張って1日12等分の話をしている間に、今の高校生なら持ってるタブレットで調べる。

調べる前は、12進法の時みたいにただ約数が多いからだと思ってて調べてみたら「木星」が出てきた。

 

なぜ??

 

詳しく調べると、1日(や1年)を12に分けるのは元々中国の考え方で、その中国が使ってた12という数字は木星の公転周期「12年」から来ているとのこと。

驚きじゃない?なんでそからとったん?って感じだけど

そして12年で干支が1回まわってくるから始まって、1日も12等分、1年も12等分になったってこと。

 

これがたまたま12年だったから良かったけど、例えば木星の公転周期が11年とかだったらやばかった。

半年とか6月の真ん中だし、四季なんか3ヶ月のところが2ヶ月と22.5日だから。ややこしいどころの次元じゃない。

 

ただ、この「木星の公転周期説」も正直疑わしいところはある。

友達によると古代エジプト?頃には既に60進数なるものがあって、1時間が60分とか1分が60秒とかはここらか来てるみたいだからここから来てるとも考えれなくもないし、

なんならかつて採用してた太陰暦も一応1年が12ヶ月だし、

…まあ色々な要因が重なってこうなったのには間違いないのかもしれないけど。

 

だとしても木星の存在はでかいよね。木星は私の味方。10進法論者のみなさん、木星を崇め讃えましょう。

 

ということで干支の話でした。

 

 

-追記

 

後々友達から聞いたんですが干支は12個じゃないらしいです。60個

どうやら干支は十干と十二支の総称だから干支が12個という認識は間違いだと。大変失礼。

干支が60だとするとこの話もなおさらわからなくなった気がする。…

 

いつかその話とか、陰陽五行の話もしたいね。

 

ではでは

 

 

 

10進法

 

 

1年前に深夜殴り書きした文章を人が読めるくらいに添削したもの

 

これで添削というと怒られそうな気もするが。

 

 

好きな数字はと聞かれると多分12と答える。

 

なぜ12かというと、まあ単純に約数が多いから。

12を取り巻く数字も大体強い。6とか60とか36とか。

 

この世が12進法だったらなって何回思ったことか。

 

10を3や4で割り切れないのヤバくない?やばいよね?

身近な例で言うと、10個セットのお菓子とか3人、4人で分けるとき綺麗に分けられない、とか

 

あと10を2で割って"5"は結構不便。素数やん

素数は何においてもきりが悪いのは感覚的にもわかる。そんな素数が『10を2で割る』という単純かつよく使う操作で出てきちゃっていいのか、って思う。

具体的には、1に1/2掛けていくだけで0.5→0.25→0.125と毎回桁下がっていくこれとか。クオチャのこと0.25回転って言いたくない。

 

12進法ではこの不便さは存在しない。

 

従来の12が12進法でいう"10"になるわけだから、例えば

10÷3=4

10÷4=3

こんな式が成り立つ。とても便利。

 

1に1/2を掛けていったとしても、

0.6→0.3→0.16→0.13

とわかりやすい。

 

しかも、色々調べてから知ったんだけど、12進法の魅力はこれだけじゃないみたい。

 

円周率は3.14から"3"になるらしい。

え?

うん。

第二次ゆとり世代の到来ですよこれは。

あと黄金比は確か1:1.618とかだったと思うけど、これも“3:4”で済むらしいね。

 

私もこのあたりは半分くらいしか理解してないけど、詳しく知りたい人は自分で色々調べてみると楽しいかも。

 

 

12進法を布教していきたいと思うんだけれども、これまた“12進法”という呼び方があまり好きじゃない。

 

12進法の“12”って10進法(A進法)だよね。これは12進法を推していくにあたって変えなければいけないと思っている。

C進法って呼ぼうかな。

って友達に言ったら「C進法って呼んだらC以上進法にとらわれてるから結局変わらん」って言われてなるほどなってなった。

 

なのでこれからは10進法と呼ぼう。

 

この世界で10進法と呼ばれているものはA進法と呼ぶ。10進法にとらわれてる感が出ていい。

 

 

少し話はそれるけど、そもそもなんでA進法が一般的にになったかっていうと、おそらく指がA本あるから。全ての諸悪の根源。

ただ片手の指が5本より増えるのは個人的に勘弁してほしい。表記増えちゃうし。

 

まあ指4本の世界線の人からしたら指5本とか表記増えるからやめてとか、元々6本だったらなんにも思わないんだろうなって思うけど。

 

どんな指の生え方してるかによる。

6が2〜5と同じ形ならまだ良いかも。それでも大変だけど

6が親指もどきだったら結構やばい。 まあシメ手までひねらないか。ならまだましか?いやマシじゃない。シメ手の時の親指が常にあるのか。もうだめだわ

 

 

そんなことを日々考えています。

 

 

少々駄文気味でしたが10進数が10進数になったときの弊害と利便性の話でした。

 

 

ではでは

耳鼻科にっき

 

第一回は、一旦ジャブとして日常の断片を話そうかな。

 

 

 

少し前に(半年前だけど)、急に風邪で39度の熱出まして。

ここ最近はめったに(3〜4年くらいは)風邪引かなかったので結構やばかった。

薬貰って、翌日にはまた急にましになって、まあまあ動けるようになった。

 

私鼻炎持ちなので耳鼻科に定期検診に行って鼻炎の薬もらわないといけなくて、

熱出たときちょうど鼻炎の薬切れてきてたから、このタイミングでないままなのもちょっとやばいかなと思って

あんまよろしくないかもだけど薬もらうために耳鼻科に行った。

 

耳鼻科は何もなく終わって、薬局行きますと。そして薬貰うときに

「最近夏の疲れで風邪になる人多いんで気をつけてくださいね(^^;」

って言われて耳痛いわ〜とか思いながら

 

 

何も言わず帰ってきました

 

そんな話